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超最新!「プレバイオティクス」の腸活効果についてレビュー

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皆さんはプレバイオティクスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

あまり聞き慣れない言葉ではありますが、今最も注目を集めるキーワードと言っても過言ではありません。

人の健康や食品に関わる言葉であり、身の回りに多くの商品として出回っています。

あなたも知らず知らずのうちに口に入れている可能性も大いにあります。

このプレバイオティクスという考えのおかげで 、10年ほど前までは長野県や埼玉県、岐阜県、熊本県などの一部でしか生産されなかったある野菜に世界から注目が集まっています。

なぜ「プレバイオティクス」がそれほどまでに注目を集めるのか?

注目を集める幻の野菜とは?

そしてプレバイオティクスが活かされている身近な食品とは?

これらについてこの記事で説明したいと思います。

プレバイオティクスとは?

少し難しいので 「日本大百科全書(ニッポニカ)」 から一部引用させていただきながら 説明していきますね。

プレバイオティクス
ぷればいおてぃくす
prebiotics

ヒトに有益な作用をもたらす生きた微生物群であるプロバイオティクスの働きを助ける物質とそれらを含む食品。

プレバイオティクスに該当する物質は次の条件を満たす必要がある。

(1)胃等の消化管上部で分解や吸収が行われない。

(2)大腸にもともと存在するビフィズス菌(ビヒダス菌)などの有用な細菌の増殖に特異的に役だつ物質(基質)であり、それらの代謝を活性化する。

(3)大腸の腸内細菌バランスを健康的な状態に保つことに役だつ。

(4)宿主(ヒトなど)が物質を口から摂取した場合に健康増進に役だつ効果を誘導する。

プレバイオティクスの摂取によって、乳酸菌・ビフィズス菌の増殖が促進する。

その結果として、整腸作用やミネラル吸収促進などの作用があることが報告されている。

代表的なプレバイオティクスは、難消化性オリゴ糖(少糖)と一部の食物繊維である。

特定保健用食品(トクホ)の指定を受けた食品もある。

オリゴ糖には多種類あり、例としてフラクトオリゴ糖、乳糖果糖オリゴ糖などがあげられる。
いずれも、ヨーグルト類・乳菓や清涼飲料水等の甘味料として広く消費されている。
また、ポリデキストロース(人工の水溶性食物繊維)などの一部の食物繊維もプレバイオティクスに該当する物質であり、ソーセージやゼリー飲料その他に使用されている。(引用終わり)

とあります。

長くて大変ですが、要約すると、

プレバイオティクスとは腸内細菌のエサとなる食品とそれを餌として与えて善玉菌を増やそうとする考えのことです。

食品としての「プレバイオティクス」は消化酵素の影響を受けにくい、すなわち消化されにくいという性質があります。

だからこそ、腸において腸内細菌特に善玉菌と呼ばれるバクテリアのエサになります。

スーパーなどでも善玉菌を含んだヨーグルト商品や食品がたくさんありますが、胃酸によって消化されていまいます。

だから、直接摂取した善玉菌は実際に腸にたどり着く数はかなり少ないそうです。

善玉菌そのものを腸に送り込むのではなく、善玉菌のエサを入れて、善玉菌が増えるようにしようというのがプレバイオティクスのアイデアです。

注目の幻の野菜とは?

「菊芋(キクイモ)」という野菜を聞いたことがあるでしょうか?

この菊芋には水溶性食物繊維である「イヌリン」が含まれています。

このイヌリンは他にたまねぎやごぼうなどにも含まれます。

別名はフラクトオリゴ糖と言い構造的には砂糖に果糖がいくつか結合したものです。

え?砂糖だったらダメじゃないの?と疑問を持たれるかもしれませんが、

イヌリンは砂糖や果糖としてはごくわずかにしか吸収されない食物繊維です。

イヌリンにはビフィズス菌や乳酸菌などの腸内環境を整える善玉菌を増やす効果があることが分かっています。

イヌリンには他にも「糖質の吸収を抑える」、「カルシウムやマグネシウムの吸収を促進する」という効果などが期待されています。

菊芋に含まれるイヌリンが、胃の中で水分を吸収してゼリー状にふくらんで糖質を絡め取る。

イヌリンは体内に吸収されにくい性質を持っているので、糖質の吸収を抑えると言う仕組みです。

菊芋の成分の約60%がイヌリンです。

ただし、菊芋の購入方法はジャガイモや大根のように簡単に買えるものではありません。

近所のスーパーでも扱っているかもしれないという程度です。

最も多く出回るのは11月から12月ですが、それでもいつも買えるかどうかという感じです。

ネットで検索すると通販がありますが、注文単位が5kg程度のものが多いので親戚やご近所と共同で買うのがいいかもしれません。

しかし幻とはいうものの一箱5 kg で3000円くらいなのでお試しで買ってみてはいかがでしょうか?

もっと身近なものは?

菊芋の効果はわかるけど、芋ばかり食べられないというのももっともです。

もっと身近に購入して摂取する方法があります!

サントリーの美味しい腸活「流流茶(るるちゃ)」 をお勧めします。

2018年4月3日に発売された商品で、 機能性表示食品として認められており、イヌリンが7.3g含まれています。

内容成分で見ると炭水化物が7.7gとありますが、これのほとんどが食物繊維であるイヌリンであることがわかります。

ペットボトル500ミリリットルで150円なので、日常で摂取するにはお手軽でお手頃だと思います。

お近くのコンビニやスーパーなどで探してみてください。

イヌリンは人によってはアレルギー反応を起こすこともありますので、万人向けではありません。

そういった問題を抱えていない人の場合、推奨摂取量は1日当たり5〜10gです。

最初は少しずつ試してから様子を見て、摂取量を増やしていきましょう。

まとめ

ヨーグルトなどで善玉菌を直接摂取するという方法と善玉菌のエサを入れて腸内環境を改善すると言う方法をシンバイオティクスと言います。

どちらも上手に使うことによって「腸活」 もうまくいくと思います。

腸活がうまくいけば腸の働きが改善され、お通じが良くなることはもちろん栄養の吸収力が上がりお肌の調子や病気の予防、ダイエット、健康増進に繋がると思います。

うまく取り入れて行きたいものです。

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すぎとし

杉本接骨鍼灸院院長、杉本 敏男です。ダイエットと腰痛治療を専門の治療院を経営しています。皆さんに健康になっていただきたく、栄養と痛みに関する正しい情報を発信しています。糖質制限実践者ですが、たまに羽目を外します。趣味はボルダリング。子供が3人で賑やかなのが好きです。 資格:柔道整復師、はり師・きゅう師、柔道整復師専科教員

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